単位民児協: 南帷子民児協 子育てサロン
開催日 : 平成29年11月16日(木)
場所 : 南帷子小学校 いこいの部屋
今月は、12月並の寒さと早朝の小雨で「皆さん遊びにきてくれるかな?」と少し心配していましたが、案内時間前から12組28人の親子さんが遊びに来てくれました。
子供さんは、それぞれお気に入りのおもちゃを見つけ、大喜びしながら自由遊びを満喫!お母さん方は、その時間を利用して可児市健康増進課の栄養士さんから個々に「食育の大切さ」のお話を伺いました。食改協の方の手作りお味噌汁の試飲もあり、又、それぞれに持ち寄って頂いたご家庭のお味噌汁塩分測定もあり、いろいろ感じる事が出来たサロンとなりました。
恒例の絵本タイムでは、{きんぎょがにげた}の大型絵本に、とても興味を持って楽しんでくれた子供達でした。11月のお誕生お祝いも、元気な歌声で祝ってくれました。
12月は、お楽しみの「クリスマス会」!! ”ピエロのモリンちゃん”とバルーンで遊んだり、サンタさんやトナカイさんが遊びに来てくれたり、お楽しみがたくさんありますよ!
皆さんお友達と遊びにきてくださいね。待ってますよ~!
本日小雨のなか、可児市のバスで今年の施設研修を行いました。9時過ぎに春里公民館を出発し、地元にある春里苑を久しぶりに見学し、現況説明を聞き、その後、南部包括支援センターとの懇談でお互いの意見交換を行い、それぞれの関係を明確にし、今後も連携を取りながら、協力し合うことを確認しました。その後、可児市市民センター跡地(広見)にできた社会福祉法人[みらい]がおこなっている新しい社会就労支援施設「けやき可児」を訪れ、施設説明と見学を行い、施設内にあるカフェで、昼食をとりました。午後から、この施設の親元である、多治見市の社会就労支援施設「けやき」を訪れました。身体に障害がある方たちの就労施設で施設見学と、地域社会との「共生」を目指して、「どんな障害がある人も、地域で生活ができるように」との話を聞き、有意義な研修でした。その後、春里公民館に戻り定例会を行い、1日が終わりました。
今日は、食ボランティアの皆さんにご協力をいただき、サロンに参加して下さった親子16組(子ども21人)のみなさんと手づくりおやつ(スイートポテトと豆乳プリン)をいただきました。とても美味しかったと好評で、お母さんたちにレシピをお配りしたら、家で作ってみますと喜んでいただきました。お子さんたちは、一生懸命スプーンを使って上手に食べていました。美味しいおやつに大満足といった様子でした。ご協力いただいた、食ボランティアの皆さんありがとうございました。
広陵中の音楽祭は、帷子小学校の6年生の合唱に始まり、中学生の合唱と進みました。
6年生の合唱に、驚き!中学生全体の合唱にまた驚き!
1年生、2年生、3年生と進むにつき、それぞれ『感動』『感激』の連続でした。
どの学年クラスごと課題曲、自由曲の2曲を聞かせて頂き,1年生は中学に入学し、まだ7ヶ月余りですが、よく声を合わせ綺麗なハーモニーで、2年生は、女子が少なく男子の声がしっかり出てよかったです、3年生は、『さすが!』と思いました、中学最後と言う説明にも力強さが伝わってきました。
どの学年も『感動』『感激』の連続でした。
また来年の音楽祭も楽しみです。
恒例の平牧公民館まつりに、民生児童委員9名が参加しました。今年も去年に続いて、「ダンボール迷路」を行いました。ダンボール迷路とは、約1メートル四方のダンボール箱に、2か所の穴をあけたものを、縦横45箱を並べて迷路を作ったものです。(写真参照)開始午前9時30分頃には、親子連れが3,4組待っていました。その後は、ダンボール箱の入り口から入って、わいわいがやがやと騒ぎながら、箱の中を、迷いに迷って、出口を見つけて出てきて「ほーっ」とした顔をしていました。中には、面白いからと言って、2回3回と迷路に入り、慣れてくると、時間を計ったり、かくれんぼ等をして遊んでいました。遊びに来た子供さんは、幼児109名、小学生212名、中学生15名でした。なかには途中で迷った子供さんを探しにお母さんも迷路に入り親子で楽しんでおられる光景も見られました。