

帷子地域包括支援センターから講師を派遣して頂き、『大人の塗り絵』を実施しました。“雨模様”との予報だったこともあり総勢17人の参加でした。「“塗り絵”は脳の様々な部分を活性化し、認知症予防にもってこい!同時に、皆さんと楽しく過ごすことで、さらに良い効果が生まれます」と講師の方より説明がありスタートしました。準備体操をし、早速塗り絵に挑戦。簡単そうなものから複雑なものまでいろいろな絵があり、皆さん思い思いに好きな絵に真剣に色塗りされていました。その後四文字熟語をバラバラにしたものに先ず、色塗りをし、その後どんな四文字熟語になるのか班毎にワイワイガヤガヤやりながら完成させ楽しい時間を過ごしました。


振り込め詐欺や類似詐欺について話やDVDで、勉強しました。
予防法としては
○自分だけで判断せず、誰かに相談する。
○本人かどうか確認する。
○無視する。
○ハガキやパンフレットに書かれている番号に電話しない。
迷った時は、警察か消費生活センターに相談すること。
その後、あわせて、理学療法士の方からストレッチの実技講習をうけました。
ゆっくりと上半身の関節筋肉を伸ばしたり緩めたりして、体力低下を防ぐ運動です。
自分のことは自分で守ることが(詐欺や病気、事故から)と言う気概を持ち日々生活しなければと思いました。


音楽療法士二ノ宮先生をお迎えし「ふれあい音楽会」を開催しました。暑い暑い日であったが総員20名(含む民生児童委員)が参加し、手足などの身体を使ったり楽器を使ったりして『歌う音楽会』となり多いに“脳”も活性化された一日となりました。
音楽でリフレッシュしこの暑い夏も乗り切れそうだ。高齢化率No.1の愛岐ケ丘は元気度もNo.1かな?‼


毎年行われる「夏休みこども寺小屋教室」が、今年も、羽﨑、羽生ヶ丘自治会主催で行いました。今年は、小学生38名、親と役員合わせて約19名が参加し、民生児童委員も積極的に協力しました。初めに、住職さんから般若心経の読経をした後、何事にも感謝の気持ちで、整理整頓をしようとの話がありました。この後で、座禅のやり方の話を聞いて、最初は3分間行いました。子供たちは、座禅の感想を、静かにして正座をすることがつらかったと話し、「今度は、5分間やります」と話したところ、こども達は「えー、またー」等の声がしましたが、静かに座禅をしていました。この後も座禅を二回行いました。次に、境内の鐘楼で子供たちが順番に鐘突きを体験し、そのあとビンゴゲームを楽しみました。最後に全員で堂内の清掃をして,お菓子をもらい、約2時間の教室を終わりました。


姫治地区センターにおいて 親子木工教室が開催されました。
私たち民生委員(主任児童委員)も スタッフとして 参加しました。
20組の親子の参加で 椅子や小物入れを作りました。
普段やらないことなので大変興味を持ってくれ、喜んでもらいました。