今年も6月の子育てサロン“どんぐり”のテーマは<七夕会>です。
前日より会場の準備に入り、会場の壁に“天の川”とその周囲に多数の星々と土星・UFOを飾り付け又、彦星・織姫の出会い情景のポスターで、七夕の雰囲気を盛り上げました。
当日は通常の準備と笹竹2本に短冊を飾り付け、スタッフ一同(地区センター・日赤・食改・民生)参加者を待ち受けました。
天候は朝から雨模様でしたが、予想外の参加者と成り<幼児:34名 保護者:28名 合計:62名>大変にぎやかな会場と成りました。
今月の誕生会は5名の良い子を向かえ全員でハッピーバスデ―を合唱。すくすくと育つ様に祈念しました。
会場内を駆け回る子、遊具に乗って走る子などには「あぶないヨ」と声を掛け、ボールプールへ飛び込む子、ボールを外へ投げ出す子、積み木をプール内へ入れる子と見守りにも気が抜けませんが“あぶない”、“キケン”な事をする子には、注意をすると共に、なぜ<アブナイ>かを教え、ボールを投げ出す子には、チャンと自分で元に戻すように教え、一緒に遊びながら見守りをしています。
会場内では幼児同士、保護者同士及びスタッフとのそれぞれの触れ合いが有り、掛け替えのない交流の場と成っています。
参加者は用意された短冊に思い思いの願い事を書いて笹竹に飾られました。お帰りの際には笹竹の一枝をそれぞれお持ち帰られました。家族団欒の糧になればと思います。
多数の参加者で会場が狭いかと思われます。駐車場の心配も必要となりそうですが次回の“どんぐり”へも多数の参加をお待ちしております。
南帷子民生児童委員と帷子民生児童委員の主催 上映は可児市視聴覚協議会の協力をえて、長坂ふれあいセンターにて長坂映画会を開催しました。
60数名の参加があり’『美空ひばりのラッキー百万円娘』『綾小路きみまろ爆笑ライブ』と、懐かしい映画にきみまろのライブと楽しく笑いの時間を過ごしました。
今年も春姫民児協と共同ですこやかルーム「七夕まつり」を行いました。毎年の行事ですが、受付で果物の飾り物と短冊を受け取り、子供さんと付き添いのお母さんが一緒になって短冊に願い事を書いたり、笹竹に果物の飾り物と短冊を結び付けた後で、子供さんにお土産を渡しましたところ、嬉しそうに受け取りました。この後で、今月2名の誕生会を行いました。全員で、笹竹の前で集合写真を撮り、親子さんに写真を渡しました。
東明民児協は、定例会日に、午前11時から昼食をはさんで、東部地域包括支援センターの職員に来ていただき、主として認知症についての「新オレンジプラン」についての懇談会を行いました。厚生労働省が平成27年1月に制定した~認知症高齢者等に優しい地域づくりに向けて~の基本的なコンセプト「7つの柱」の説明がありました。その後、各委員から日ごろ疑問に思っている事などの質疑応答があり、有意義な1時間半の懇談会でした。
本年も、平牧地区社会福祉協議会主催の「平牧地区長寿のつどい」が平牧地区の75歳以上のひとり暮らしの方と今年80歳を迎えられる方、67名を招待して開催されました。今年も、中部中学校の生徒さん11名に協力をしていただきました。平牧地区社協会長の挨拶、来賓の祝辞に続いて、サブライズ可児の6名の皆さんによるマジックショーを楽しみました。特に白紙が一万円札に代わるマジックは皆さんが関心を持ったようです。次は、東明民児協と社協の有志メンバー5名による「にわか劇団・とうみん」の可児市でも後を絶たない詐欺被害をなくすため「おれおれ詐欺に騙されるな」をテーマの寸劇が大喝さいを受けました。最後に恒例のビンゴゲームを行い、大盛況のうちに、参加者代表のお礼の言葉で終了しました。平牧地区社協、各自治会、日赤、中学生、民生児童委員の皆さん、ご苦労様でした。