好天に恵まれ13組の親子さん(子どもさんは16人)と南帷子小学校の体育館を借りて、赤、緑の2組に分かれて、「大玉転がし」と「玉入れ」をしました。親子で協力し、みんなで遊びました。広い体育館に子どもたちは大喜びで、体をのびのびと動かして走り回ったり1人で大玉を転がす姿も見られました。
次回11月15日(木)のサロンは、可児市の栄養士さんに『食育』のお話を伺います。試食もありますよ。皆さん遊びに来てくださいね!
最近の相次ぐ重大災害ニュースを見て、小さい子供と生活を共にしておられる方々の不安を少しでも軽く出来ればと思い、災害に備えるために専門の方をお招きして「小さい子を伴う防災」についてお話を伺いました。
当日は、雨にもかかわらず多くの方々(親御さん11名・児童17名)の参加され、新聞やテレビで流れない細かい注意点をお話し頂き、参考になったと思います。
初めてこのサロンに来られた方も見え、盛況でした。来月も、多くの御参加を期待しています。
第3回 地域福祉協力者と民生委員、東部地域包括支援センターの皆様と一緒に情報交換会を行いました
桜ケ丘・皐ケ丘・桂ケ丘のそれぞれの地区でグループ討議を行いました。
活発な意見交換が行われ、まとめると
・地域福祉協力者は民生委員と違って、色々情報をつかむのは、不審者に思われないか?と思うと動きが取れない
・何かあったら担当民生委員に伝えるのか?所在がわからなときはどこに??
⇒最寄りの民生委員でよい。担当地区にこだわらなくていい
・災害時はどうするんだ?
⇒災害時は民生委員も協力者も関係ないと思う。できる人がやればいい
・活動をスムーズにするには、日頃から声掛けが必要ですよね
・向こう三軒両隣、日頃から散歩のついでに自宅周辺を見回る、様子を伺う、変化を見逃さないが必要
・状況によっては、民生委員・福祉協力者・包括支援センターと一緒に当事者に会うのが良い場合もある
包括支援センターの方からは
個人情報を守るのは必要であるが、一定の目的(その方の支援)のためには、個人名は出さなくてもその事例を出し合って
支援方法を検討することは守秘義務に反していないし、そういった情報共有は意義があると返答いただきました
高齢化に伴い、福祉協力者の皆様の「チョットした声掛け」からアンテナを高くしていただき、いつもと違う「変化」や
「気になる事」を早めに気づき、民生委員や関係機関と繋いで、住みやすい環境を作って共に助け合う支援にしていきたい
9月の子育てサロンは、昨年も好評頂いた¨夏の会¨の皆さんをお迎えし、手袋人形劇、紙芝居、大型絵本、人形劇「3匹のかわいいオオカミと大ブタ」を上演して頂きました。子ども達もいつもと違う雰囲気と大きなセットを見て何が始まるのかと、そわそわ、わくわくしている様子。そしていよいよ手袋人形劇が始まると、一緒に歌ったり、グー・チョキ・パーでカタツムリやチョウチョを作って盛り上がりました。紙芝居・大型絵本と楽しいお話にこどもたちも話に入り込んで夢中になって聞いていました。そして、最後は人形劇「3匹のかわいいオオカミと大ブタ」でした。「3匹の子ブタ」じゃないの?と思いながら見ているとかわいい3匹のオオカミが登場。3匹の子ブタとは似ているけどちょっと違う、とっても面白いお話に今回参加して下さった24名の親子の皆さんとスタッフも引き込まれました。どの演目も楽しいものばかりで、子ども達も大喜びでした。
参加して下さった親子の皆さん、そして夏の会の皆さんありがとうございました。
帷子地域包括支援センターから講師を派遣して頂き、『大人の塗り絵』を実施しました。“雨模様”との予報だったこともあり総勢17人の参加でした。「“塗り絵”は脳の様々な部分を活性化し、認知症予防にもってこい!同時に、皆さんと楽しく過ごすことで、さらに良い効果が生まれます」と講師の方より説明がありスタートしました。準備体操をし、早速塗り絵に挑戦。簡単そうなものから複雑なものまでいろいろな絵があり、皆さん思い思いに好きな絵に真剣に色塗りされていました。その後四文字熟語をバラバラにしたものに先ず、色塗りをし、その後どんな四文字熟語になるのか班毎にワイワイガヤガヤやりながら完成させ楽しい時間を過ごしました。