11月4日日曜日に「姫治ふれあい祭り」が開催されるにあたり、日本赤十字奉仕団姫治分団の皆さんと協力し「ぜんざい」を無料でふるまいました。前日に餅を切るなど準備し、当日は雨の降りそうな曇り空の中、たくさんの人出がありました。
地区センター前広場のテントで、午前10時から「ぜんざい」の配布を始め、たちまち行列ができ、用意した550食が1時間ほどで無くなりました。美味しい「ぜんざい」で多くの来場者に喜んでいただき、まつりを盛り上げるとともに、民生児童委員活動や日赤奉仕団のPRの一助になったものと思います。
今年度より広見公民館から広見地区センターに名称変更となり、広見公民館祭りも公募により 第28回【ひろみふれあいまつり】と名称変更となりました。今年度は諸事情により規模が若干縮小されましたが、民生児童委員は昨年に続き地区社協コーナーを担当し、ポップコーンの無料配布をしました。
開催に先立ち、2日には会場準備のため舞台設定と机・椅子・パネル等の仕分け作業を、3日にはポップコーン提供の準備をして4日の本番を迎えました。
会場全体が規模縮小となりましたが、例年通り小中学生・親子連れも多数参加され、用意した400個のポップコーンも午前中に無くなりました。
今回の特記事項として、ポップコーン終了後に民生児童委員の酒井強次さんが渥美清さんに扮して【バナナのたたき売り】をされ、大盛況となり、売り上げ全てが広見地区センターに寄付されました、
南帷子民児協では、最近の福祉施設の内情について近隣の施設の現状を見学させて頂きました。
犬山市「特養・短期入所ぬく森」では、有名建築家による建築物もあり、明るくて綺麗な施設でした。
可児市「サービス付き高齢者向け住宅 プルメリア」では、健康な高齢者用の住宅であり、選択の自由度の高い施設でした。
坂祝町「さわやか日本ライン」は、特養・養護老人ホームが併設されており、入所者の介護方法を選べる施設でした。
それぞれの施設の内情を細かく見学させて頂き、今後の民生児童委員の活動に生かせて行きたいと思います。
帷子地区センターより貸し切りバスを利用し名神、北陸道を経由、敦賀へと。
まずは若狭の箸研ぎ体験、皆さんなかなか個性的な箸作りを体験しました。
小浜で昼食をとり、日ごろの活動や今後の課題などの意見交換をゆっくりとする事が出来ました。
また車中では、楽しさあふれる雰囲気の中公私にわたる情報交換と親睦を高める事が出来ました。
今年度の視察研修は、岐阜県岐阜市にある「岐阜地方気象台」と「寿松苑」に行ってきました
「岐阜地方気象台」では台風の話を聞きました。
今年は特に台風の影響により、3回も避難所が開設された年でした。警報がでるときはどのよな状況になっているのか。
話を聞くことで、災害に対する心構えが少しは理解できたような・・・
「寿松苑」では、色々な理由で家族と過ごすことができない方が入所されています。
でも皆さん明るい笑顔でのびのびと暮らしている様子は、ほのぼのとしたものが伝わってきました