7月16日(火)、可児市の民生児童委員と主任児童委員が一堂に会し、研修会が開催され、152人の委員が参加しました。
竹内総務研修委員長の挨拶のあと、まず初めに昨年策定された「第3期可児市地域福祉計画」と「第3期可児市地域活動計画」について、市高齢福祉課と市社会福祉協議会から説明がありました。
次に10月から予定されている「高齢者の孤立防止事業」に関する訪問についてなど、市高齢福祉課から説明がありました。
午前の部最後は「高齢者の交通安全について」と題した、可児警察署の青柳交通課長の講演を聞き、「明るい服を着ないと夜間ドライバーに発見されにくい」など画像を見ながら改めて交通安全上の注意点を教えていただきました。
午後の部では「2020大河ドラマに向けた可児市の取り組み」として、市大河ドラマ推進室の長沼氏に明智光秀の人物像や大河ドラマ館オープンに向けて現在取り組んでいることなどを話を聞きました。
7月の子育てサロンは音楽療法士の寺澤先生をお迎えし、音楽と触れ合いながら楽しい時間を過ごしました。先生のキーボードに合わせ、歌ったり踊ったり楽器を鳴らしたりとお子さんたちも元気に参加してくれました。他にも曲に合わせ、きれいな色のついたスカーフをフワッと投げたり振ったり、傘に見立てた大きな円形のシートをお母さんたちが持ち、上げ下げする下を子どもたちがジャンプしたり寝転がったりと身体で表現しワイワイ・ニコニコとお子さん、お母さんとも笑顔があふれるサロンとなりました。
参加して下さった皆さん、寺澤先生有り難うございました。
次回の子育てサロン「ひよこっこ」は9月14日(土)です。(8月はお休みさせて頂きます)毎年好評頂いている「夏の会」さんをお迎えします。大型絵本やペープサートなど楽しい出し物がいっぱいです。皆さん是非遊びに来て下さいね!!
お知らせ…12月の子育てサロン「クリスマスの飾りづくり」は予約制とさせて頂きます。9月からの子育てサロンで受付させて頂きます。よろしくお願いします。
下恵土地区社会福祉協議会主催による「身体障がい者協会下恵土支部と下恵土地区社会福祉協議会の交流会」に高齢福祉課、自治連合会、地区センターと共に民生・児童委員(主任含む)数名が参加した。昨年までは障がい者を含む全員で軽いスポーツ・ゲームを行っていましたが、今回は参加者全員で椅子に座ったままで出来る‟ Kani 体操”と‟頭の Kani 体操”を高齢福祉課担当者の指導を元に楽しく、笑顔、笑い声を交えながら、また”頭の体操”では動作を間違えたり、付いていけないながらも笑い声を発しながら必死に手・足を動かしました。短い時間でしたが参加者全員が、一緒に同じ空間で同じことを共に汗を滲ませながら行えた事がとても良かったです。
その後それぞれの立場での情報交換をしながら軽い食事をしました。
少しでも障がい者協会・障がい者個々への理解を深めるとともに共生出来るように、少しでも力と成れる様と感じたところです。