地域活動紹介

2022年4日20日(水) 今渡南小学校 運動場 並びに 学校近隣の歩道 今渡南小学校 令和4年度 低学年交通安全教室 開催

民生児童委員協議会

4月20日(水)午前中、今渡南小学校で1,2年生の交通安全教室を開催しました。雲一つ無い青空の下、1年生は9時半頃から、2年生は10時半頃から校長先生のお話、可児警察署長のお話を聞いた後、交通指導員の方からパネルを使って、信号の見方や横断歩道の正しい渡り方、踏切での正しい待ち方などを教わりました。その後で10人ほどのグループに分かれ、実際に東門から外に出て信号の無い横断歩道や信号の有る横断歩道を教わったとおり歩く練習をしました。グループの先頭には交通指導員の方が、後方には民生児童委員が付いて行い、道路を渡る前に指を指して「右よし、左よし、右よし、信号よし」と声を出して確認してから渡りました。横断歩道の所にも交通指導員の方と民生児童委員が立って見守りました。校庭に戻ると最後に交通指導員の方から「先ほどは大人の方と一緒に歩きましたが、自分たちだけで歩く時も教えられたことを守って歩くようにして下さい。」とお話が有りました。

2022年2日10日(木) 帷子地区センター 認知症について(第2回)の研修会

帷子民生児童委員協議会

今回も岐阜医療科学大学の看護部長の薬袋(みない)教授を招いて「認知症について」の研修会(2回目)を開催した。1回目の研修で、軽度認知症(MCI)について学び、2回目となる今回は「認知症の今を学ぼう」ということで、認知症の種類、脳のしくみや働きを学んだ。前回参加した21人の委員は毎日を振り返って記入する「NOT MCI ノート」を宿題として継続する。また、今回の研修では前回行なったパソコンを使った「認知症機能検査」の結果との違いを体験することが出来た。なお、個人差はあるものの継続することの大切さを実感した研修でした。 投稿者:主任児童委員 亀谷

2021年11日12日(金) 帷子地区センター 認知症についての研修会

帷子民生児童委員協議会

岐阜医療科学大の看護学部長の薬袋(みない)教授を招いて、「認知症について」の研修会を開催した。座学は健常と認知症の中間の段階である軽度認知障害(MCI)での対応が重要であり、早期に発見することが大事だと指摘された。また、活動する委員自身が健康であることが第一であると、腹式呼吸や手足や口などを動かす体操を紹介。実技ではパソコン上でさまざまな質問に答える認知機能検査の体験もあり、参加した21人の委員は熱心に取り組んだ。今後の民生児童委員の活動に生かし、訪問先でさりげなく認知機能を確認する一手段として「あなたは今日、朝ご飯に何を食べましたか」を質問し、「何を食べたか忘れていても、食べたことが覚えていれば大丈夫。『食べたっけ』という一言が出たら要注意」を覚えておいて下さい。

2021年7日31日(土) 姫治地区センター 親子木工教室

春姫民生児童委員協議会

姫治地区センターにおいて、親子木工教室が開催されました。私たち民生委員(主任児童委員)もスタッフとして
参加しました。コロナ禍の中、感染防止を考慮して10組の親子の参加で、椅子を作りました。
普段やらないことなので大変興味を持ってくれ、喜んでもらいました。

2021年4日9日(金) 今渡南小学校 運動場 並びに 学校近隣の歩道 今渡南小学校 令和3年度 低学年交通安全教室 開催

民生児童委員協議会

4月9日(金)に今渡南小学校で令和3年度低学年交通安全教室が開催されました。目的は、①自分の命を自分で守るために、安全な道路の歩行・横断歩道の渡り方が出来るようにする ②事故に遭わないための正しい歩行、横断の仕方を理解し、自分の身を守るためにキチンと確認をする大切さ・必要性を知る です。初めに教頭先生から挨拶があり、続いて日頃から地域の見守りをして下さっている方たちの紹介がありました。次いで可児警察署の方から「急に道路に飛び出さない!」「少々回り道でも横断歩道を渡ること!」などのお話があり、その次には交通指導員の方から絵のシートやパネルを使って具体的な交通安全のお話がありました。お話を聞いた後、いくつかのグループに分かれ、民生児童委員の引率で学校の外に出て、安全な横断歩道の渡り方や歩行の実地練習を行ないました。横断歩道の所では交通指導員の方の指導で、「右よし」「左よし」「右よし」「信号よし」と声を出し手を上げて横断歩道を渡る練習をしました。この日学んだことを登校時、下校時だけでなく休日にも行なって、自分や友達の身を守れるようになって欲しいと思います。

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