南帷子の活動紹介

2025年3日13日(木) 帷子地区センター会議室 地域福祉協力者(元民生委員・児童委員)との懇談会

南帷子民生児童委員協議会

3月の定例会に続き、民生委員・児童委員のパートナーとして活動している「地域福祉協力者(元民生委員・児童委員)」との懇談会を開催しました。この懇談会には、若葉台地区5名、長坂地区3名、愛岐ケ丘地区4名、光陽台・美濃田・古瀬地区2名の地域福祉協力者14名及び民生委員・児童委員21名の計35名が参加し、福祉協力者の自己紹介の後、各地区に分かれて地域福祉に関する活発な情報交換を行いました。
元委員の中には、家族から「民生委員の活動をしていた時が一番元気だったよ」言われたこともあり、今後も民生委員・児童委員に協力していきたいとの心強いお話もありました。
そして会長から参加者の皆さんに、今後も民生委員・児童委員と連携して地域住民のパイプ役となり、早期に異常を発見するなど安心して暮らせる地域づくりに繋げられるようお願いしました。

2025年2日20日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(2月)

南帷子民生児童委員協議会

例年にない寒波が続くなか、朝から快晴でした。毎回、1組以上の新しい親子もあり、10組の大人と子どもたちが参加してくれました。本日は自由遊びが中心で、サロンにある全ての遊具を出しました。秘密基地(テント)の中にカラーボールを入れて遊ぶ子、磁石のついた魚つりで遊ぶ子、音の出る楽器で遊ぶ子、カラーボールの入ったプールで遊ぶ子、玩具や積み木で遊ぶ子、定番の滑り台やブランコで遊ぶ子など、最初は、お母さんの足にしがみついていた子も、次第に慣れて他のお友達とも遊んでいました。母親同士のおしゃべりタイムも好評でした。親子共々、賑やかに楽しい時間を過ごしもらいました。
次回3月27日子育てサロンの主テーマは、「巣立ちの会」を予定しており、スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。

2025年1日23日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(1月)

南帷子民生児童委員協議会

1月に入ってから、朝晩は寒い日が続いていましたが、今日は寒くもなく暖かい日となりました。9組9人の大人と子どもの参加がありました。始めは、いつもの通り遊具で遊んでもらいました。今回のテーマは「新聞紙あそび」で、新聞紙を自由にちぎったり、ビリビリにした紙を集めて吹雪にしたり、丸めて投げたり、棒状にした新聞紙を引っ張り合ったりして楽しんでもらいました。慣れたところで、お母さん方にお茶会タイムを作り、ゆっくりしてもらいました。今回も、親子共々に楽しんでもらいました。
次回2月20日子育てサロンの主テーマは、「自由あそび」を予定しており、スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。

2024年12日19日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(12月)

南帷子民生児童委員協議会

今日は、好天にも恵まれ、15組(16名)の親子が参加してくれました。今月は、クリスマス会をテーマに、部屋中に飾りをして参加者に喜んでいただきました。始めは、いつもの通り準備しておいた遊具で遊んでもらいました。次に、リトミックの先生の演奏に合わせて、手足など体全体を使い、動いて楽しむことができました。又、クリスマスソングを聞いて、順に打楽器を鳴らしたり、パラバルーン布の端を持ち、大きく持ち上げたり下げたりした中をもぐったり寝転んだりして盛り上がりました。そして、待ちに待ったサンタさんとトナカイの登場で最好調となり、サンタさんからプレゼントを受け取り、子どもたちは皆んな大喜びでした。記念撮影も行い、親子共々に楽しんでもらいました。
次回1月23日サロンの主テーマは、「新聞紙あそび」を予定しており、スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。

2024年12日12日(木) 帷子地区センター会議室 「ケアマネジャー・地域包括支援センター・民生委員児童委員」との3者懇談会

南帷子民生児童委員協議会

南帷子民児協は、可児市役所高齢福祉課 民生委員児童委員担当者のご出席を得て、「ケアマネジャー・地域包括支援センター・民生委員児童委員との3者懇談会」を開催しました。
懇談会は、帷子地域包括支援センター担当者の司会進行のもとに行われました。
その内容は、各代表から
  〇 地域包括支援センターの役割について
  〇 ケアマネジャーの役割について
  〇 民生委員児童委員の役割について
を配布された資料にもとづきわかりやすく説明を受けた後、地区ごとのグループに分かれて懇談会を開始しました。
まずは顔の見える関係づくりということで自己紹介を行い、その後包括支援担当者の司会により、
  〇 地域の高齢者に関する課題や問題点はないか
  〇 どのようなとき互いに連絡をとっていますか、またはとりたいと思っていますか
  〇 相談したいことについて
などに活発な意見が交わされました。
そして本日の懇談会を機会に改めて顔の見える関係づくりの大切さを実感するとともに、今まで以上に高齢者の支援を「点で支え、線で支えそして面で支えていく」ことの必要性を感じることができ有意義な懇談会でした。

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