帷子の活動紹介

2022年5日15日(日) 帷子地区センター 令和4年度帷子地区センターまつりの開催

帷子民生児童委員協議会

令和4年度帷子地区センターまつりが3年ぶりに開催されました。今回はコロナ禍で開催に対して、疑問視される声も聞かれましたが、沢山の住民の方がまつりを待っていたかのような人出のにぎわいで、盛り上がりました。私達、帷子・南帷子民児協の合同による恒例行事である「豚汁・コーヒーの配布」はコロナウイルス感染症対策により今回は取り止めて、新たに取り入れた「心配ごと相談室の開催」と「民生PRチラシ・エコバッグ等の配布」を行ない、住民の参加者に大変喜んで頂きました。また、「コロナ禍でグルメ広場がなくなり、住民の来場者が少ないのではないか。」と心配していましたが、帷子地区の各自治会及び各種団体の協力のもとに、駐車場、体育室及び館内の展示等、予想以上の来場者で総合受付は大変な混雑となりました。

2022年2日10日(木) 帷子地区センター 認知症について(第2回)の研修会

帷子民生児童委員協議会

今回も岐阜医療科学大学の看護部長の薬袋(みない)教授を招いて「認知症について」の研修会(2回目)を開催した。1回目の研修で、軽度認知症(MCI)について学び、2回目となる今回は「認知症の今を学ぼう」ということで、認知症の種類、脳のしくみや働きを学んだ。前回参加した21人の委員は毎日を振り返って記入する「NOT MCI ノート」を宿題として継続する。また、今回の研修では前回行なったパソコンを使った「認知症機能検査」の結果との違いを体験することが出来た。なお、個人差はあるものの継続することの大切さを実感した研修でした。 投稿者:主任児童委員 亀谷

2021年11日12日(金) 帷子地区センター 認知症についての研修会

帷子民生児童委員協議会

岐阜医療科学大の看護学部長の薬袋(みない)教授を招いて、「認知症について」の研修会を開催した。座学は健常と認知症の中間の段階である軽度認知障害(MCI)での対応が重要であり、早期に発見することが大事だと指摘された。また、活動する委員自身が健康であることが第一であると、腹式呼吸や手足や口などを動かす体操を紹介。実技ではパソコン上でさまざまな質問に答える認知機能検査の体験もあり、参加した21人の委員は熱心に取り組んだ。今後の民生児童委員の活動に生かし、訪問先でさりげなく認知機能を確認する一手段として「あなたは今日、朝ご飯に何を食べましたか」を質問し、「何を食べたか忘れていても、食べたことが覚えていれば大丈夫。『食べたっけ』という一言が出たら要注意」を覚えておいて下さい。

2020年6日12日(金) 帷子地区センター 地域包括支援センターの研修会

帷子民生児童委員協議会

帷子包括支援センターの丹羽誠さんを講師に迎え、「介護保険制度及び介護サービス」について研修を受けました。新しく民生児童委員になったばかりで、帷子地区の高齢者世帯の実情や介護保険制度の仕組みなど新しい事が 分かりました。具体的な介護サービスも身近に感じられて、今後の民生児童委員の活動に生かして行きたいと思います。(虹ヶ丘担当:新任KOさんからの感想)

2019年11日28日(木) 広陵中学校 広陵中学校音楽祭

帷子民生児童委員協議会

 令和元年度広陵中学校生徒会は、『心華~全員主役・もてる力を全て出し切る音楽祭~』のスローガンのもと、全校生徒が日常生活から意識的に取り組み「合唱」と言う伝統を継承できるように、頑張ってきたそうです。
 冷え込む体育館のなか大勢の父兄や来賓の方々を前に熱唱は寒さも忘れ、聞き入るひと時でした。
 帷子小学校から六年生も招かれ楽しんでいました。

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