今回は、いつもよく行く障害施設や介護施設ではなく、あいち健康の森公園内にある愛知健康プラザという施設を見学・研修しました。
ここは、公益財団法人愛知県健康づくり振興事業団と民間会社(株)トヨタエンタプライズの共同体で運営管理しており、健康づくりの総合拠点として、情報発信をしているとのことです。施設は出来て15年経つとのことですが、経年変化を感じないきれいな施設でした。建物は4つのゾーンに分かれており、1つは健康情報館(健康情報の提供)2つ目は健康開発館(健康づくり提案・生活習慣病の予防支援)、3つ目は健康科学館(からだを科学的に理解し、参加体験型となっている)、4つ目は健康宿泊館(温泉付き宿泊施設)となっており、ゆっくり回れば1日楽しめそうな施設でした。
ひと月早いのですが、七夕飾り作りをしました。8組 25名の親子さんの参加と、11名の中学生ボランティア・民生委員、総勢41名で行ないました。
今までは、七夕飾りキットを使用していましたが、今年は、店頭どころか問屋さんにもなく、キットを利用して飾り付けが出来なくなりましたが、その分、中学生ボランティアがハサミを使い工夫した素敵な飾りや自分なりの飾りが出来ました。最後に、自分達で作った飾りをもち記念写真を撮りました。
「姫治地区長寿のつどい」は、75歳以上の方を招き、地域の方との交流を図る目的で開催しています。自治会の正・副会長、民生児童委員・主任児童委員、赤十字奉仕団のスタッフが事前に打ち合わせをもち、当日を迎えます。
今年は、11月18日の日曜日に開催し、82名の参加がありました。食事の時間になると、参加者の気持ちも和らぎ、会話に華が咲きました。ステージのアロハフレンズのオカリナ演奏、桔梗の会の三味線と踊りが会場をさらに盛り上げ、楽しい団らんの時間を過ごしました。つどいの締めくくりはビンゴゲームを行い、「来年も元気にこの場所でお会いしましょう」の挨拶で終えました。
私たち民生児童委員・主任児童委員は玄関前で参加者の送迎と、食事中の接待が大きな役割でした。参加者のどなたも日頃地域でお会いするときと違った一面を見ることができました。
姫治公民館まつりが開催されるにあたり、例年姫治地区民生児童委員・主任児童委員はまつりを盛り上げるため日本赤十字奉仕団姫治分団の皆さんと協力し「ぜんざい」を無料でふるまってきました。今年も参加することにしました。
今年の公民館まつりは、11月4日日曜日に開催されました。前日に餅を切るなど準備。当日はさわやかな小春日和で多くの人出がありました。公民館前の広場のテントで午前10時から「ぜんざい」の配布を始めましたがたちまち行列ができ、用意した600食が1時間半ほどでなくなりました。
おいしい「ぜんざい」で多くの来場者に喜んでいただくことで、まつりを盛り上げることができ、また民生児童委員活動や日赤奉仕団のPRの一助となったものと思います。