あさ、9時に春里地区センターを出発し、まず、可児駅西側の多文化共生センター(フレビア)に行きました。ここの研修室で、パワーポイントを用い、岐阜県並びに可児市に在留外国人居住者数を聞いたり、永住者・定住者の話を聞き、フレピアノ事業として、日本語支援・情報提供・相談窓口・交流の場として行っていることは、日本がこれからますます少子高齢化で、労働人口が減っていく内で、こういう施設の役割が重要になってくると思いました。その後隣にある子育て健康プラザ(mano)を、出来て2ヶ月経ちましたが初めて見学し、立派な施設でK体操をしたり、レストランで食事をし、午後、可児郷土歴史館と荒川豊蔵資料館を見て、可児市にも立派な施設があることに感心した1日になりました。
春姫民児協の姫治地区委員はウォーキング大会のスタッフとして参加しました。
先日の雪が、ところどころ残る晴天の中、参加者150名と姫治公民館から今城址往復5キロのウオーキングを楽しみました。
冷たい空気ではありましたが、すがすがしく健康にいいなと思いました。
今月の子育てサロンでは、サロンに参加して下さった皆さんと一緒にクリスマスの飾りを作りました。紙皿の真ん中をくり抜き、その上に皿の周りの長さに合わせて切った2本のモールをねじって貼り、リボンや折り紙で折ったサンタなどを貼って飾り付けをし、かわいいリースに仕上げました。折り紙のサンタさんの表情をお母さんたちが、それぞれ工夫して、とても素敵なリースになりました。お子さんたちも一生懸命お手伝いしていましたよ。ぜひ家に飾って下さいね。リースを作った後は、みんなでケーキをいただきました。今日は親子72名の参加があり、とてもにぎやかなサロンとなりました。参加して下さった皆さんありがとうございました。
毎年恒例の、春里地区社会福祉協議会事業して行っています給食サービスを、民生児童委員、主任児童委員・食改協・日赤奉仕団並びに春里自治連合会が連携し、特に女性の方たちが、前日から準備作業や下ごしらえを行い、当日も朝早くから、煮物、揚げ物、焼き物等し、男は、できたもののパックへの配膳作業を行い、250食近いまごころ弁当を作り、86歳以上の方と69歳以上の一人暮らしの希望者家庭に、民生委員と自治会長が組になり、楽しみに待ち望んでいる方々に配り、大変喜ばれました。
本日小雨のなか、可児市のバスで今年の施設研修を行いました。9時過ぎに春里公民館を出発し、地元にある春里苑を久しぶりに見学し、現況説明を聞き、その後、南部包括支援センターとの懇談でお互いの意見交換を行い、それぞれの関係を明確にし、今後も連携を取りながら、協力し合うことを確認しました。その後、可児市市民センター跡地(広見)にできた社会福祉法人[みらい]がおこなっている新しい社会就労支援施設「けやき可児」を訪れ、施設説明と見学を行い、施設内にあるカフェで、昼食をとりました。午後から、この施設の親元である、多治見市の社会就労支援施設「けやき」を訪れました。身体に障害がある方たちの就労施設で施設見学と、地域社会との「共生」を目指して、「どんな障害がある人も、地域で生活ができるように」との話を聞き、有意義な研修でした。その後、春里公民館に戻り定例会を行い、1日が終わりました。