地域活動紹介

2016年2日17日(水) 東可児中学校 東可児中学校「文化継承会」参観

桜ケ丘民生児童委員協議会

平成28年2月17日(水)とても寒い日、生徒数315名の、創り上げてきた文化の継承を発表する参観です。

毎年3学期に、各学年、学級ごとに、体育館に保護者、今年は民生児童委員も見守るなか13時15分から16時近くまで時間が伸すほど、東可児中の各学級ごとの持ち味ある発表と、三本柱【挨拶、合唱、掃除】の伝統文化を一丸となって3年生から下級生に繋げていく行事です。
堂々とした3本の巻物を後輩たちに引き継がれる様は、先輩たちが脈々と築いてきた伝統の証です。
そこには、より逞しさを東可児中生に、願う先生方がいて、全員合唱の澄んだ声が体育館に響く感動的な参観でした。

その後、校長室に場を変え 校長・教頭両先生と民生児童委員とで懇談しました。
学校として取り組んできた成果と今後の課題等についての意見交換です。
大変貴重な場を設けて頂き、有意義に時間を過ごすことができたと感謝しています。

2016年2日12日(金) 南帷子小学校 おじいさん・おばあさんと遊ぼう!話そう!

南帷子民生児童委員協議会

南帷子小の総合的学習で4年生は「高齢者福祉」を勉強されている。その一環として[南帷子小4年生との交流会「おじいさん・おばあさんと遊ぼう!話そう!」]が計画され我々南帷子民児協との交流会となった。
南帷子民生児童委員17人がドッジボール・ソフトバレー・トランプ・ばくだん回し・手遊び・あやとり・ヨーヨー・お手玉・あみもの・将棋・工作(わりばしてっぽう・リース作り)等々の活動やお茶会(話をする会)に参加し楽しい時間を過ごした。
彼らは各活動やお茶会で“おじいさん・おばあさん”の元気さや経験の多さを再認識されたようだった。一方我々民生児童委員も彼らの親切で元気はつらつとした姿に接し元気をもらい今後の日本の先行きに安心した一日であった。

2016年2日3日(水) 桜ヶ丘ハイツ地区社協「みんなの家」 節分祭

桜ケ丘民生児童委員協議会

2月3日、桜ヶ丘ハイツ地区社会福祉協議会は「節分祭」を執り行いました。
今年で3回目となります。

青鬼、赤鬼、福の神などに扮し、80歳以上の独居高齢者宅、桜ヶ丘保育園・幼稚園、
デイサービスセンター、商店・金融機関などを訪問し、豆撒きを行いました。
毎年のことながら、園児たちは泣いたり、大声で叫んだり、走り回ったりで大騒ぎです。
無病息災をお祈りし、高齢者の方からも大変喜ばれました。

私たち桜ヶ丘民児協の民生児童委員数名も福の神の格好をしたり、鬼のメイクアップを手助けしたり、高齢者宅を案内したりして行事の手伝いをしました。

2016年1日16日(土) 桜ヶ丘児童センター ふれあいもちつき会

桜ケ丘民生児童委員協議会

 9時30分に集合して挨拶と説明を受け、各協力団体ごとに準備を進めました。
桜くらぶは会場準備、青少年育成協議会は豚汁作り、民生児童委員の男性(5名)は餅つきを、同女性委員(3名)はもち米蒸と湯沸し、同じく女性委員(5名)でつきたての餅をちぎり、きな粉餅といそべ餅をつくりました。

 11時25分 子ども達の餅つき開始、男性委員に手助けされながら小ぶりの杵で餅つきの体験をしました。

 12時頃には豚汁も出来上がり、つきたての餅といっしょに美味しく頂きました。食後は参加者全員(約140名)でゲームを楽しみました。
 皆でふれあうことが出来た餅つき会となりました。

2016年1日14日(木) 平牧公民館 「地域福祉協力者」制度勉強会を開催

東明民生児童委員協議会

連日のように、高齢化対策の必要性が、テレビや新聞などで報じられるようになりました。近い将来介護難民が発生する恐れもあると言われています。
地域福祉の一翼を担う、私たち民生児童委員と一緒に地域福祉に携わる「地域福祉協力者」制度を定着させるため、可児市役所 福祉課にご協力頂き
「地域福祉協力者制度」の勉強会を開催しました。予定時間をオーバーするほどの質問が有り、有意義な勉強会となりました。

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〒509-0292
可児市広見1丁目1番地
福祉部 高齢福祉課
TEL:(0574) 62-1111
FAX:(0574) 63-1294

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