2018年7日9日(月) 帷子児童センター 子育てサロンかたびらっ子ミニまつり
昨日までの大雨から梅雨明けとなった酷暑の朝、48名の子どもさんと母親が抱っこされたり、手をつないだりして本日行われる、【子育てサロン ミニまつり】の会場となる帷子児童センターにこられました。
10時になると、司会者から本日の説明と会長の挨拶から、『子育てサロン ミニまつり』のスタートとなりました。
夏の会メンバーにより手遊びとか、『三匹のかわいい狼と悪いおおブタ』の人形劇が始まり、お母さんと一緒になってニコニコして笑ったりしておりました。
次に、音楽療法士さんによるリズム遊びが始まると、子どもさんらは一斉に音のなるピアノの方向に注目し、リズムに乗った遊びを全員でやりました。
扇風機が数台あっても、遊戯室は子どもさんとお母さんのん熱気に包まれて、暑い部屋となっていましたが、バルーンの遊びでは帷子民児協のスタッフ・児童センターの先生方、そして親御さん達がバルーンの下に集まり、上に上げたり下げたりを繰り返し、子どもさんらはそのたびに、『バンザーイ』と言ってはしゃいでおりました。帷子民児協のスタッフも、童心に返って汗だくで頑張っていました。
音楽療法士の先生からは、『会場内の皆が協力して頂いているので、全てのプログラムが楽しんで頂けました。』と喜んでおられました。
また県外からこられた親子は、『おばあちゃんから勧められてきました。』とここに来られたきっかけについてお話しをして頂きました。
このように帷子民児協では、遊びの環境を通じて未来ある全ての子どもさんらが健全に暮らして頂けるように勤め、私もスタッフのひとりとしてお手伝いできた事に喜びを感じた一日でもありました。