南帷子の活動紹介

2017年10日19日(木) 南帷子小学校 南帷子民児協「子育てサロン」

南帷子民生児童委員協議会

 雨にもかかわらず12組の親子さん(子供は16人)が参加され、「自由遊び」をしました。今日の活動は、大きなカブの絵本を見ながらカブを抜く動作「うんとこしょ!どっこいしょ!」を親子で身体遊びをしました。母親のひざの上で揺られてとても嬉しそうでした。ふれあい遊び「一本橋コチョコチョ」も楽しく遊べました。今月の誕生児は3名で「お誕生日会」もしましたよ。
 今回から可愛らしい熊の絵のマットを購入・使用しました。子供達にとても好評でした。
 恒例のティータイムでは、お茶を飲みながらお母さん同士のお話に花を咲かせていました。
 来月は、可児市健康増進課栄養士さんの「食育のお話」や身体に良い塩分濃度の味噌汁の試飲などがあります。ぜひ皆さまお越し下さいね。

2017年10日17日(火) 岐阜県立可茂特別支援学校・可茂学園・社会福祉法人「みらい」 各種 福祉 施設見学研修

南帷子民生児童委員協議会

 恒例となっている南帷子民児協の研修会を17名が参加して、10月17日(火)に開催しました。今年度は委員の中で特に要望が高かった福祉関係について理解を深めるために、岐阜県立可茂特別支援学校、障がい者支援施設可茂学園、けやき可児(社会福祉法人みらい)を訪問し、ご担当の方から詳しい説明をうけながら見学後意見交換を行いました。関係者の皆様にはいろいろなご苦労も多いと思われますが、いずれの施設も想像以上に充実し、また大変明るく清潔な雰囲気の中で運営されておりました。また私たち民生児童委員が今後もどのような形でかかわりを深めていくことができるか考えるよいよい機会となりました。尚、当日お世話になった方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。
 

2017年9日21日(木) 南帷子小学校 いこいの部屋 子どもを守る防災[子育てサロン]

南帷子民生児童委員協議会

全国的に防災訓練の行われる9月ということで、子育てサロン「あゆみ」でも“かにNPOセンター”の山口由美子さんに『子どもを守る防災』についてのお話を伺いました。
教科書的なお話ではなく避難の実態のお話を中心に、短い時間でしたが、大切なポイントをたくさんわかりやすく教わりました。皆さんうなずきながらじっくり聞いていました。
次に民生児童委員よりバスタオルで作る『防災ずきん』の紹介もあり、「防災対策は全くしていません」というお母さんも防災ずきんを手に取って興味深そうに観察してみえました。防災意識を持つきっかけになればうれしく思います。
また、サロンで過ごす中でお母さんだけでなく、おもちゃを通して子どもたちにもお友達ができはじめ、遊びも広がりとっても楽しそうにはしゃいで遊んでいました。
恒例のお茶タイムでは、それぞれお話しに花が咲き、笑顔いっぱいのお母さんたちでした。
12組の親子さん(子ども16人)とスタッフの民生児童委員を合わせて総勢45人の参加でにぎやかな一日となりました。

次回は、10月19日(木) 午前10時~。みんなで楽しくいっぱい遊びましょうね♥

2017年9日12日(火) 南帷子民児協 光陽台地区 詐欺防止の出前講座

南帷子民生児童委員協議会

8月26日(土)南帷子民児協 光陽台地域民生児童委員が運営する高齢者サロン「まんさく」にて岐阜県消費生活出前講座を開催し、35名の参加者がありました。
 悪質商法・架空請求・点滴商法・次々販売・電話勧誘等々の多様な手口について{だまされない}{被害に遭わない}ためのポイントを、寸劇を取り入れて分かりやすく説明して頂きました。
 参加者は、次々と出て来る事例に驚かされ、既に話のあった騙されない五箇条を胸に認識を新たに過ごそうと再確認し、真剣な中にも笑いもあって、とても有意義に楽しく受講出来ました。

2017年7日20日(木) 南帷子小学校 いこいの部屋 乳幼児の救急安全法 [子育てサロン]

南帷子民生児童委員協議会

乳幼児の救急安全法について日赤から講師(鷲見先生)を迎えて開催しました。猛暑日の暑い日であったが8組・18名(双子ちゃん・“イクメン”含めて)が参加されました。
講師からの(1)火傷の対処法(2)誤飲の対処法(3)ダミー人形を使った救急法等についてお母さん達は熱心に話を聞いたり、ダミー人形を使っての誤飲した時の対処の仕方を覚えたり、心臓発作の対処やAEDを使って実際に実演したりしていました。
万一の時には今日のことを思い出し対処し、元気な子供を育てていく覚悟が出来たのではないだろうか?

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