広陵中学体育館にシンガーソングライターの佐藤梓さんを迎え人権擁護コンサートが開かれました。
アニメ『ねこのまるも』のDVDが上映され心がほんわかとなった所で、シンガーソングライターの佐藤梓さんが猫の「まるも」は実際に居た猫の話ですとの説明に学生達のどよめきが沸きコンサートが始まりました。
佐藤さんの歌声にうっとりとしたり、感動の拍手、【広陵中のギタリスト】校長先生と佐藤梓さんのコラボレーションに大歓声、新聞紙の歌は、学生、先生、人権擁護の方々の参加されたダンスに大盛り上がり、難しいことで無く身近な事として楽しく、人権問題を学びました。
広陵中の音楽祭は、帷子小学校の6年生の合唱に始まり、中学生の合唱と進みました。
6年生の合唱に、驚き!中学生全体の合唱にまた驚き!
1年生、2年生、3年生と進むにつき、それぞれ『感動』『感激』の連続でした。
どの学年クラスごと課題曲、自由曲の2曲を聞かせて頂き,1年生は中学に入学し、まだ7ヶ月余りですが、よく声を合わせ綺麗なハーモニーで、2年生は、女子が少なく男子の声がしっかり出てよかったです、3年生は、『さすが!』と思いました、中学最後と言う説明にも力強さが伝わってきました。
どの学年も『感動』『感激』の連続でした。
また来年の音楽祭も楽しみです。
日ごろ帷子民児協で、活動している民生児童委員の皆さんが、奥飛騨への研修会を行いました。
奥飛騨地方は、帷子地区と違い民家も転々とし、見守り活動も大変だろうとの意見や、また地域の連携が密なので情報も取りやすいのでは、との意見も出ていました。
日ごろの会議等では、なかなか細かな質問などをしている時間も無く、個々の委員が、活動において、抱えている疑問点や細やかな対処の仕方などをきたん無く話し合うことが出来、有意義な一日でした。
平成29年10月13日、帷子公民館において、帷子包括センターより保健士2名、福祉士1名、ケアマネージャーの計5名の方々を、お迎えし、斉藤講師より、高齢化問題、介護保険等について、幅広い講義を受けました。
まず、可児市の高齢化率は、26,26%(本年10月1日現在)で、全国平均を4%程度下回っているが、年々上昇傾向にあり、2025年度には、5人に1人の人が認知症になると云う事らしい。
この現状を、考えると我々民生委員もうかうかしていられない状況であり、役割、再確認しなければならないと思う。
介護保険についても、使用しなくても良い様に、自立支援の強化が必要であると強調されました。
又、包括支援センターは、どの様な、相談事にも対応してくれると云う事で、まず困った事があれば必ず連絡する様に、お話が有りました。
研修終了後、5組のグループに分かれて、ディスカッションを行い、きたんの無い意見交換を行い、個々の委員から色々な悩みを聞いてもらい、納得の様子がうかがえました、本当に、有意義な研修で有りました。
又、今後については、包括センターと常に情報交換を密にし、民生委員活動に役立てたいと思います。
そして、高齢者への見守りを密にし常日頃、目配り、気配りを忘れずに、活動をして行きたいと思います。
民生委員となって、はや七ヶ月も過ぎようとしています。
何もかもが、はじめての経験です。
ミニまつりも初めてです。親子で80名余りの人が参加しました。
手遊びに、リズム体操と3歳児未満の子供たちですが、目がきらきらして見ていても楽しかったです。
民生委員の人達は大変ですが、子供たちが、帰る時には「ありがとう」といって帰られていくのを見ると疲れも取れます。
帰る時間に少し雨が降ってきてちょつと残念でした、でも初体験楽しかったです。