はじめに、帷子小学校6年生の学年合唱がありました。
声量は小さかったが、口を大きくあけ、ハーモニーがとてもきれいでした。
次に、広陵中学校の全員合唱、学年合唱があり、学級合唱の課題曲、自由曲の発表がありました。
学年が上がると、声量に違いがありました。素晴らしい音楽祭で、感激しました。
3年生は、ソプラノの人数が少ないのにバランスが良く、圧倒的な声量とハーモニーが圧巻でした。
とても楽しく拝聴させてもらいました。
帷子地区センターより貸し切りバスを利用し名神、北陸道を経由、敦賀へと。
まずは若狭の箸研ぎ体験、皆さんなかなか個性的な箸作りを体験しました。
小浜で昼食をとり、日ごろの活動や今後の課題などの意見交換をゆっくりとする事が出来ました。
また車中では、楽しさあふれる雰囲気の中公私にわたる情報交換と親睦を高める事が出来ました。
振り込め詐欺や類似詐欺について話やDVDで、勉強しました。
予防法としては
○自分だけで判断せず、誰かに相談する。
○本人かどうか確認する。
○無視する。
○ハガキやパンフレットに書かれている番号に電話しない。
迷った時は、警察か消費生活センターに相談すること。
その後、あわせて、理学療法士の方からストレッチの実技講習をうけました。
ゆっくりと上半身の関節筋肉を伸ばしたり緩めたりして、体力低下を防ぐ運動です。
自分のことは自分で守ることが(詐欺や病気、事故から)と言う気概を持ち日々生活しなければと思いました。
帷子児童委員協議会は、7月13日(金)に帷子小学校区の9地区の自治会長との懇談会を開催しました。
開催にあたって帷子民児協の「活動状況」および「見守り世帯の状況」等の説明を行ったあと、委員の自己紹介を兼ねて受け持ち地域の実情や見守り世帯の実態等を披露しました。
意見交換では、高齢者の生活支援や交通手段の方法および緊急連絡時なおける個人情報の開示等に話題が及び、貴重な意見交換ができました。
意見交換を通じて、自治会と民生委員協議会の相互の立場が理解でき、有意義な懇談会なりました。
昨日までの大雨から梅雨明けとなった酷暑の朝、48名の子どもさんと母親が抱っこされたり、手をつないだりして本日行われる、【子育てサロン ミニまつり】の会場となる帷子児童センターにこられました。
10時になると、司会者から本日の説明と会長の挨拶から、『子育てサロン ミニまつり』のスタートとなりました。
夏の会メンバーにより手遊びとか、『三匹のかわいい狼と悪いおおブタ』の人形劇が始まり、お母さんと一緒になってニコニコして笑ったりしておりました。
次に、音楽療法士さんによるリズム遊びが始まると、子どもさんらは一斉に音のなるピアノの方向に注目し、リズムに乗った遊びを全員でやりました。
扇風機が数台あっても、遊戯室は子どもさんとお母さんのん熱気に包まれて、暑い部屋となっていましたが、バルーンの遊びでは帷子民児協のスタッフ・児童センターの先生方、そして親御さん達がバルーンの下に集まり、上に上げたり下げたりを繰り返し、子どもさんらはそのたびに、『バンザーイ』と言ってはしゃいでおりました。帷子民児協のスタッフも、童心に返って汗だくで頑張っていました。
音楽療法士の先生からは、『会場内の皆が協力して頂いているので、全てのプログラムが楽しんで頂けました。』と喜んでおられました。
また県外からこられた親子は、『おばあちゃんから勧められてきました。』とここに来られたきっかけについてお話しをして頂きました。
このように帷子民児協では、遊びの環境を通じて未来ある全ての子どもさんらが健全に暮らして頂けるように勤め、私もスタッフのひとりとしてお手伝いできた事に喜びを感じた一日でもありました。