あなたの地区の民生児童委員
下記のマップからあなたの地区をクリックすると、地区ごとの委員紹介・活動紹介を閲覧できます。
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10時前より開くのを待って、楽しみに来られた5組5人の親子が参加してくれました。今回は「自由あそび」で、いつものように滑り台、ボールプール、ブランコなどを出すと次々と遊び、その他に人工芝と畳のゴザを出すと、裸足で歩いて感触を楽しんでいました。又、お母さんたちには、温かい飲み物を用意し、おしゃべりサロンも準備すると、色々と談笑をしていました。これからは毎回、実施したいと思います。年度初めなので、今回は、発育測定(身長・体重)もしてもらいました。親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。
寒い朝でしたが、出足が良く、7組7人の親子が参加してくれました。
今回は、「巣立ちの会」ということで、初めにキャラクターメダルを用意し、お子さんの手にスタンプをつけて手形を作りました。手形が渇くまでの間は、いつもと同じように準備しておいた遊具で、いっぱい遊んでもらいました。メダルには、メッセージも添えました。いよいよ渡すときには、一人ひとりの名前を読んで、首に掛けてあげました。最後には、おまけのプレゼントも差し上げ、とても喜んでくれました。親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。
南帷子民児協は、3月14日(木)可児市虹ヶ丘地内に所在する「岐阜医療科学大学」において、学内見学の後、同大学教授 医学博士 薬袋淳子 先生による「自分の人生の舵は最後まで自分でとる」という講話を21名の全委員が受けました。
今回の講話のポイントは、「フレイルと認知症予防」ということで多くの興味あるお話を楽しくわかりやすく伺うことができました。
「フレイルとは」、健康と要介護の間の虚弱な状態であり、要支援の人がなりやすいということでした。そのフレイル現象として
・ 体重の減少(年間4.5㎏の減少)・疲れやすい・歩行速度の低下・握力の低下・身体活動量の低下
があり、3項目以上の該当はフレイル、1~2項目でプレフレイルということでした。
また、この現象のチェック方法として簡単なものにふくらはぎの太さを測るとか、そしてフレイル予防策としてまずは、
・ 食べる(免疫力向上のためにりんごとバナナを半分ずつ食べるなど)、飲む(カギは水分を毎日約1.2ℓ、敵は脱水)
・ 身体を動かす(手足の運動)
次に認知症のお話の中では、MCI(軽度認知障害)の予防策として、
・ 昨日のことを思い出す・握力を落とさない・声出し読み・明日は何すると寝る前に考える
などを運動や歌、道具(にぎにぎボール、脳ナビノート)を使って、楽しくわかりやすく説明をされました。
そのほかフレイルと認知症を無くすために
・ 良い睡眠を得るには夕日を浴びる
・ 深呼吸は無敵~ストレス解消、リラックス効果あり
・ オシャレを3日一度行う
・ 歳を重ねるほど大切になることは、今日行くところがある、用がある
などを教わりました。
この研修では高齢者に関わる多くのことを学ぶことができました。そして我々委員が日々の見守り活動時において、今回の講話で得た知識を声掛けや会話のなかで活かしていきたいと思いました。
最後に、参加者全員が薬袋先生に感謝を述べるとともに有意義な研修で終えることができました。
第37回下恵土地区センターまつりが風もなく晴天に恵まれ介されました。今渡南民児協は、例年の「ポップコーン」ではなく「麦の丘のパン」を販売しました。10品種500個の販売を計画、もしパンが残ったら皆で買取ろうと話していました。9時の開店から大行列で、売り切れ品が発生 10時半には完売してしまいました。「もうパンないの?」残念がる子もいました。次回はもっと個数を増量しなくてはと嬉しい悲鳴が上がりました。
可児市民生児童委員連絡協議会(以下、市民児連)の研修会を可児市福祉センターで開催しました。
当日の午前は、はじめに、御嵩調停協会の司法書士田中様から調停制度についてのご説明を受けました。
その後、「可児市で暮らす外国人 言葉の壁の乗り越え方」を主なテーマとして、岐阜県庁外国人活躍・共生推進課の安藤様、岐阜県国際交流センター業務推進課の塚本様並びに夏厩様、可児市国際交流協会の各務様、可児市役所地域協働課の木村様から順にお話をいただきました。
午後からは、民生委員活動研究者でKT福祉研究所代表の松藤先生から「新しい生活様式と民生委員活動」というテーマでご講演をいただきました。
民生委員・児童委員活動を遂行するうえで役立つ数多な知識を得ることができ、有意義な研修会となりました。